冬の散歩になると服着せるとかストッパーやプロングとか
桃子準備が沢山。
「興奮」なんて気にもしていなかった時は
服着る時に嫌がるのは当たり前だと思い
チャチャっといかに早く終わらせるかが良い事だと思ってた。
だから服を噛んで遊ぼうとしようが
手に歯が当ろうが
ジタバタしようが無理矢理押えてハッチャカメッチャカになりながらチャチャっと着せてたけど
それもやめた~~~~。
だって多分このまま行くとどんどん酷くなるのが分かる。
多分そのうち本気噛みしてくる。
「犬の心理が変わるのを待つ」
・・・事にした。
(パジャマですみません。。。↓)
あ、最近になって「お手(出して欲しい足をポンポン叩くのがコマンド)」を教えた。
「お手」なんてただの「芸」だから桃子には必要なし!と思ってたんだけど
遊びに来るチビに「お手を教えて欲しい」と懇願され渋々教えた。
でも結構役に立つ事を発見!
散歩から帰って来た時に「はい、手拭くよ」で「お手」
この動画でも「はい、腕ちょうだい」で「お手」
冷たい雑巾で手を拭かれるのは嫌だけど、手を拭かないと家に入れないから
渋々桃子は「お手」をする(後ろ足は流石に無理だけど・・・w)
服着る時は結構手を無理に通すからやっぱり桃子は嫌なんだけど
ちゃんと手を上げてる。
桃子が「手を差し出す」事で「桃子の意思の変化」を私が読み取りやすくなって
そういう意味で「役に立ってる」なぁ~と。
しかし、腕を通す時、私がもたもたし過ぎ。
すまんね、桃子。でも我慢してね~~~。私も上手になるからさ。
お次はストッパー&プロング
これは凄く早くなった。
以前は
ストッパーを手にすれば臭い嗅いで齧って遊ぼうとしてジタバタジタバタ
プロングを手にすれば首をうねんうねんしてソファから落ちる始末
いちいち興奮するからいちいち中断してたけど
ここ最近連続で付けれる様になったのですww
こういう少しの成長が嬉しい。
「え?こんな事が嬉しいの?」と思われるかもしれないけど
私には嬉しい事なのですw
出来なかった桃子が居るから
少しでも出来る様になっている桃子を感じると
「あ~~こいつもこいつなりに”興奮を如何に鎮めるか”って学んでるんだな~」と
嬉しくなります。
今は意識して桃子の様子を観察しながら装着しているけど
そのうちもっともっと自然に出来る様になるんだろうな~
私が自然に出来るようになれば
桃子も自然に「やらせて」くれるようになるんだろうなぁ~なんて。