室内 小さな日常課題 日々 課題

2016/02/27  桃子と洗濯物と私と

桃子は洗濯物・・・特に靴下とパンツが大好き。

洗濯物を畳みだすと桃子泥棒がやってきてしつこいのなんの。

取られた日には追いかけっこ。

最悪庭に逃げられ折角洗った洗濯物がそのまま洗濯機に直行直帰。

 

・・・だった。

 

「NOの力」を学ぶまでは。

 

 

セッションを受け始めた8月の動画

 


今気が付いたけど・・・

「スペース」までは意識出来ていないので私の目の前に桃子の位置を指定してしまっていますね。。。


ちょっとでも気を抜くととんでもない早さで泥棒化するので

ピクリと動いたら指示。

ちょっとでも洗濯物を見たら指ツンでコレクション。

 

机の上で畳むとか、別の部屋で畳むとかいくらでもマネージ(回避)できるけど

洗濯物を畳むときは桃子のトレーニングチャンス!

・・・と思って私も床で畳む事を譲らず。

だってテレビ見ながら畳みたいもん。

小さいころから床に座って畳んでたんだもん。

(テレビ禁止の実家だったけど洗濯物畳みながらならテレビを見る事を許されていた子供時代・・・w)

 

 

・・・で最近になって気が付いた。

あれ?

洗濯物普通に畳んでる?

桃子に目を光らせてない?

 

記録用動画で長いので・・・

 

ダイジェスト

s1

「あ~~血が騒ぐ・・・」な元泥棒桃子

 

 

s2

気になって臭い嗅ぎ。

執着が上がる前に「桃子、ここ」

 

・・・で

s3

ぶーたれた顔の桃子。

 

でもフラ~~っと自然を装って

 

s4

もう一度チャレンジ!

かなりグイグイ来ましたねーーー。

 

s5

「桃子、こっち!」

 

って指示したのに

s6

s7

はい、ささやかな反抗~~~。

内心「くそ~~」と思う私。

そしてそのままにしてしまう私。

畳みながら考えた。

何も場所まで指定しなくていいじゃん?

邪魔しなければそれでいいんだから、典型的な「求め過ぎ」パターン。

求め過ぎたがあまりちょっと悔しい結果に。

自業自得。

今度からは「邪魔するな・近づくな」だけにしよ~~~♪

又は「指示したら最後までやらせる」と心に決め

 

洗濯物片付け。

s8

これが一番変わった。

前なら私が席を外して帰ってくると

残してあった洗濯物が崩れてて何か一つを盗られてる。

・・・が、盗られる事も崩される事も最近はないんです!

※あ・・・ちなみに、ソファに座ってる人は人にあらず。
死体と化しております。

 

 

s9

何も無くなってやっぱりぶーたれ顔?の桃子。

 

s10

邪魔せずに良い子だったね~~ってよしよし。

 

 

 

 

 

机の上で畳むとかいくらでもマネージ(回避)はできたけど

しないで良かった~~~~

 

と思った最近の出来事。

 

 

庭まで追いかけっこしてた時が懐かしい。

こういう時が来るのか来ないのか分からなかったから

毎回繰り広げられるバトルに

「このやろ~~~!」と感情的に本気で思ってた時が懐かしい。

 

今はこの動画の様にフラ~~っと寄ってきて血が騒ぎ2~3回挑戦してきますが

きっともうすぐしなくなる。

一瞬臭い嗅いで「関係ないや~~~」になる。

その道筋が「見える」から私も感情ゾーンから抜け出せた。

抜け出せたから色々考えてる桃子を認められて「いい子、桃子」と言える。

・・・あ、洗濯物問題は・・・ですが(笑)

 

本当は「NO」さえ伝われば

「洗濯物問題」とか「境界線問題」とかパーツに分ける必要もなくなるのだろうけど

そういう大きな事を考えると今の私は空回りしちゃうので

細かい所で私も桃子も半歩半歩自信をつけようかな・・・なんて。

 

でも不思議。

出来ない時はどんどん深みにはまってゆき空まわりして負のスパイラルになる。

でもそれでヘコタレナイでずっと向かい合ってるとある時からスッと正のスパイラルになる。

 

 

 

この感覚・・・

デッサンを学んでいた学生時代を思い出す。

描けなくて描けなくて、どんなに形を描きなおしてもなんか違って

どんどん紙に描いた石膏像が歪んでゆき

何度も消して紙に穴が空きはじめる。

もう嫌だ。

描きたくない。

何がどう間違ってるのか見えない。

もう描けない。

・・・とイーゼルの前でうずくまる。

暗いデッサン室に一人でうずくまってもう破ろうか・・・と考える。

名作と言われるデッサンの画集をぼーと見たりしながら自分に足りない物はなんだろうかって悩む。

「こうかな?」「ああかな?」

穴があくほど目の前の石膏像を無心で見る。

2日間で仕上げるデッサンに描けないながらに1週間向き合って

先生から「もう紙変えろ」と言われて

同じアングルからもう一度描き出してみる。

 

そうすると・・・あれ?

立体がちゃんと見える。

手がずんずん動く。

頭じゃなくて目と手が勝手に動いて立体を追い、勝手に紙に写し出してく。

何が分かるようになったのか、何を理解したのかを私の頭に聞いても分からない。

でも私の目と手と感覚が何かをしっかりと掴んでる感じ。

雲が晴れたみたいなあの感覚。

 

「うずくまってたのは無駄じゃなかったんだ」と思ったっけ。

 

この一連の流れ(スランプ野郎)は何度もやって来る。

デッサンを学び始めて1年もすると

「あ~~~またアイツがやってきたな~~~」と失笑する様になって

絵の前でうずくまり悶えながらも

「大丈夫、抜け出せる。そして抜け出した先はきっともっと明るいはず」と自分を励ませるようになった。

2年もすると

スランプの先には必ず何かが在る事が分かるから

「思うように描けない・・・何をしたいか分からない」と悩みながらうずくまって居る人を見ると

「あ・・・この人高跳びするな~~~」と羨ましくさえ思ったな(笑)

自分と向き合ってるからこそ「こうしたい」とか「こうじゃない」とか悩む。

向き合ってなければ悩まない。

 

 

 

 

桃子と接していると

もう20年も前になるこの時の感覚をよく思い出す。

だから分からなくても出来なくても逃げたくないな~~~~なんて思う。

 

いつかきっと頑張らなくても一生懸犬命にならなくても感覚で桃子を理解できる時が来る

はずっ!!

((((( ̄∀ ̄;

 

 





ameba

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